
仕事で人間関係がつらいときってありますよね?
会社に行きたくない、辞めたいと思ったりする方もいると思います。

具体的には以下のような悩みを抱えている方、いらっしゃいますよね。
次に思いつくのが部下との人間関係です。具体的には以下のような悩みを抱えている方、いらっしゃいますよね。
私も、会社人生の中で人間関係がつらく、悩み続けてきました。また、悩みながらも、どうしたらよいかを考え続け20年間の会社で試行錯誤してきました。
その結果、どうしたら人間関係が改善できるかわかってきたのです。結果、人間関係で嫌な思いをすることも減ってきました。
本記事では、私が実践した結果を元に執筆してきた記事を、仕事で人間関係がつらいときの状況別対策のまとめ11選として、紹介します。内容は以下の通りです。
上司との人間関係改善へ向けた状況別対策6選
- 仕事で聞きづらい、質問しづらいを解消する方法の解説
- 上司に陰口を言われたときの対処方法
- 上司からの期待にこたえられるかが不安に感じたときの詳細解説
- 仕事で上司と合わないときにどうすればよいかの解説
- 仕事ができない上司にイライラしているときの対処方法
- 上司が怖いと感じたときにやるべき5つの対策
部下との人間関係改善へ向けた状況別対策5選
- 部下が言うことを聞かないときのとっておきの対策
- ルールを決めても部下がその通り実行してくれないときの解決方法
- 部下に対して感情的になるのをやめたいと思っている方への特効薬
- 仕事ができない部下に対して効果の高いの接し方12選
- 部下とコミュニケーションが取れない問題を解決する方法
また、仕事で人間関係がつらいときの状況別対策のまとめ11選以外に、
- 仕事の人間関係がつらい原因
- どうしても仕事の人間関係がつらく耐えられない場合の他の方法
- 仕事で人間関係がつらいときのおすすめの5冊
も紹介します。
それでは、解説していきます。
スポンサーリンク
仕事の人間関係がつらい原因

仕事の人間関係がつらいと感じるのはなぜだと思いますか?
仕事では逃げられない関係、かつ、利害関係が絡むからだと思います。
プライベートでは、馬が合わないと思う人を避けることはできますが、仕事ではできません。また、顧客、上司、同僚、部下いずれの関係とも仕事ならではの義務、責任が発生します。結果的に、期待感、不安感、喪失感などの感情の振れ幅が大きくなりやすいのです。
プライベートだったら、しょうがないね、で済むことも、仕事ではそうは問屋は卸さないということです。

職場は人間関係を学ぶ学校と言ってもよいかもしれません。
本記事では、仕事の人間関係がつらいときに、どのように乗り切ったらよいかの対処方法を紹介していきますが、基本方針は、自分の考え方、捉え方を変えていく方法をおすすめしています。
一方で、自分ではどうしようもない、解決しようがないときもあります。その場合は、他の人に相談したり、環境を変えることをお勧めしています。
まずは、自分でコントロールする、仕事で人間関係がつらいときの状況別対策のまとめ11選から解説していきます。
仕事で人間関係がつらいときの状況別対策のまとめ11選
仕事で人間関係がつらいときの状況別対策のまとめ11選は、
- 仕事で上司との人間関係がつらいを解消する6つの対策
- 仕事で部下との人間関係がつらいを解消する5つの対策
で構成されています。特に、自分があてはまるなと思う箇所を確認ください。
仕事で上司との人間関係がつらいを解消する6つの対策
仕事で上司との人間関係がつらいと感じている方、結構多いと思います。
会社内では上司の方が立場が上ですから、自分が言いたいことを言えない、言いづらいこともありますよね。本記事では、上司との人間関係をどのようにすれば改善できるか、6つの記事で紹介しています。気になる記事を確認してください。
対策1.仕事で聞きづらい、質問しづらいを解消する方法の解説
仕事で聞きづらい、質問しづらいを解消する方法の解説です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
解決策は、以下の3点です。
- 上司に聞く、質問する前に、わからないことが何かを言語化する
- 上司との人間関係を悪化させないよう、上司が答えやすいタイミングで質問する
- 体系的に学ぶことで質問自体を減らせないかを考えてみる
この3つ方法で、私は、仕事で上司に聞きづらい、質問しづらいを解消することができました。全く、遠慮もなくなりましたね(笑)
対策2.上司に陰口を言われたときの対処方法
上司に陰口を言われたときの対処方法です。
上司に陰口を言われるのを聞いて、以下のようなことを思ったことありませんか?
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
本記事のポイントは、
陰口を言われたときに、意識的に、自分がどう解釈したいかを考え、行動するということです。そうすると、過去が変わり、現在~未来も変えられるのではないか、考え方です。
この考え方、私のオリジナルの考え方と思っていましたが、どうやらそうではなさそうです。
マリネの終わりにという映画の中に、以下のようなセリフが出てきます。
「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。過去は、それくらい繊細で、感じやすいものじゃないですか?」(「マチネの終わりに」のセリフ抜粋)
私は、最近この映画を鑑賞したのですが、同じようなことを考えている人がいたことに、驚きました。走馬灯のように、自分の経験が思い出され、この記事を書いてみようと思ったのです。
この考えができるようになると、全てのことに対して前向きに考えられるようになるので、人間関係がとても楽になりますよ。
対策3.上司からの期待にこたえられるかが不安に感じたときの詳細解説
上司からの期待にこたえられるかが不安に感じたときの詳細解説です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。対策のポイントは、以下2点です。
- 上司からの期待にこたえられられること、こたえられないことを見極める
- 期待にこたえられないことは、上司と期待値の調整を行い、不安を解消する
この対策を実施することで、上司からの期待値をコントロールできるようになりますので、気持ちが楽になると思います。
対策4.仕事で上司と合わないときにどうすればよいかの解説
仕事で上司と合わないときにどうすればよいかの解説です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
上司とのコミュニケーションに着目した以下4つの対策があります。
- 上司の言っていることが理解できないときの対策
- 上司の言っていることが納得できないときの対策
- 自分が言っていることに上司が理解できないときの対策
- 自分が言っていることに上司が納得できないときの対策
上司とのコミュニケーションに着目したのは、私の経験上、仕事で上司と合わないと感じるときは、ほぼ100%コミュニケーションに問題があるときだからです。
この記事を読むことで、上司とうまく折り合いをつける方法を見つけられると思います。是非、試してみてください。
対策5.仕事ができない上司にイライラしているときの対処方法
仕事ができない上司にイライラしているときの対処方法です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
上司には、大きく3つの役割があります。
上役社員からの指示の元、チームメンバーへ仕事を割り振って、上役社員からの指示に応える。また、対外組織との折衝を行いながら、課題解決をしていくことが基本的な役割です。
これらの役割の中で、どの部分に問題があるのかを特定した上で対処方法を解説します。
この記事を読むことで、上司とうまく折り合いをつける方法が見つけられると思います。自分が苦手なタイプの上司であっても、自分自身があまり不快に思わずに済む方法があるんです!本記事では、その方法を紹介します。
対策6.上司が怖いと感じたときにやるべき5つの対策
上司が怖いと感じたときにやるべき5つの対策です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
恐らく、上司があなたに厳しく接している理由は、以下の3つ。またはその組み合わせだと思われます。
- 可能性①あなたを成長させようと思って、厳しく叱っている
- 可能性②他の人と比較して、あなたが仕事ができないことに不満を持っている
- 可能性③自分のストレス発散のために、あなたを叱責している
ぞれぞれの可能性について、見分けるポイントを説明します。どの可能性が高そうか考えたうえで、必要な対策を見極めてください。
上司が怖いと思うと、委縮してしまい、本来の自分のパフォーマンスも発揮できなくなってしまいます。そうすると、さらに上司から怒られて、という負のループにはまってしまうのです。一度このループに入ってしまうと簡単には抜け出せなくなります。
本記事を読むことで、この負のループから抜け出すことができるようになります。上司との関係に悩んでいる方は、是非読んでみてください。
仕事で部下との人間関係がつらいを解消する5つの対策
会社内では上司の方が立場が上ですが、部下が言うことを聞かない、扱いづらいと思うこともありますよね。本記事では、部下との人間関係をどのようにすれば改善できるか、5つの記事で紹介しています。気になる記事を確認してください。
対策7.部下が言うことを聞かないときのとっておきの対策
部下が言うことを聞かないときのとっておきの対策です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
部下が言うことを聞かない主な原因は以下3点です。
- 部下に細かいところまで指示を出しすぎているから
- 部下への指示内容が適切でないから
- 部下の主張に反論ばかりしているから
原因によって、対策方法が異なるので、原因別に対策方法を解説します。
本記事を読むことで、部下が言うことを聞くようになるのはもちろん、チームとしてもうまく機能するようになる可能性があります。部下から反発を受けている方は、是非、読んでみてください。
対策8.ルールを決めても部下がその通り実行してくれないときの対策
ルールを決めても部下がその通り実行してくれないときの対策です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
ずばり、以下2点が解決方法です。
- なぜルールを守る必要があるかを説明し、部下に腹落ちさせる
- 誰もがわかりやすく、守りやすい仕組みを考える
この2点さえ守っていれば、ルールを守ってくれる確率は格段に上がります。
私が、チームリーダーをしていたときに、メンバーがルールを守ってくれなくて困っていました。
ルールを作ること自体は簡単なのですが、守られないルールほど意味がないことはないですからね。
本記事を読むことで、ルールを作る側の立場だけで考えるのではなく、守る側の立場、つまり部下の立場になって考えられるようになります。結果的に部下が守れる、守りやすいルールを作れるようになります。
対策9.部下に対して感情的になるのをやめたいと思っている方への特効薬
部下に対して感情的になるのをやめたいと思っている方への特効薬です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
つまり、あなたが伝えたいと思っていることが伝わらないということになります。
さらに言うと、感情的になる方には近づきたくない、話しづらいという印象を与えてしまいます。
そうなると、部下からの報連相が少なくなってしまい、あなたが孤立してしまう可能性すらあります。百害あって一利なしです。
私は、以下の2点がポイントだと考えています。
- 部下を対等な立場の人間として接する
- 部下に感情的になってしまったと思ったら、すぐに謝罪し、関係修復を図る
本記事を読むことで、部下への接し方が改善され、部下と良好な人間関係を構築できるようになります。部下との関係がうまくいっていないなと思う方は、読んでみてください。
対策10.仕事ができない部下に対して効果の高いの接し方12選
仕事ができない部下に対して効果の高いの接し方12選です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
対策方法は以下の4点です。
- 部下の能力が不足しているときの接し方
- 部下のやる気がないときの接し方
- 部下が経験不足のときの接し方
- 部下のコミュニケーションに問題があるときの接し方
仕事ができない部下がいる場合、上司であるあなたの責任と考えてください。上司は、部下の育成に責任があるからです。もちろん、部下の資質は無視できるものではないですが、それも含めて、チームとしてパフォーマンスを発揮できるようにすることが上司の役割なのです。
この記事に書いてあることを実践することで、部下は成長できるようになると思います。是非試してください!
対策11.部下とコミュニケーションが取れない問題を解決する方法
部下とコミュニケーションが取れない問題を解決する方法です。
といった悩みを抱えている方向けの対策です。
私の周りにも部下とうまくコミュニケーションが取れなくて悩んでいる方が結構います。
部下とコミュニケーションが取れないと、業務上も支障が出てしまいますよね。是非とも解決したい問題だと思います。
大抵の問題は、上司の対応次第で解決できます。
本記事に書いてあることを実践することで、部下とのコミュニケーションがスムーズにできるようになると思います。
スポンサーリンク
どうしても仕事の人間関係がつらく耐えられない場合の他の方法
仕事での人間関係のつらい時期が続く場合は、信頼できる人に相談する
前章で解説した方法でもつらい人間関係を解消できない場合、信頼できる人に相談しましょう。

自分一人で解決できる場合はよいですが、一人で解決できないことの方が多いのですよね?
その場合は、自分が信頼できる人に相談してみましょう。
上司は、ある程度の裁量を持っていることが多いので、解決策の幅が広がるからです。
例えば、問題となっている担当者に対して、上司から直接話してもらう、違うグループ配置がしてもらうなど、有効な打ち手を取ることもできるのです。
相談するときは、なぜ人間関係の問題が発生してしまったのか、経緯を話してください。特に人間関係の問題は、急にこじれるというよりは、様々な事象が積み重なって、関係が悪化することが多いからです。
それでも仕事での人間関係がつらい場合は、環境を変える
それでもつらい人間関係が変わらない場合は、躊躇なく環境を変えましょう。
人間関係がつらい状態が続くと精神的にまいってしまい、さまざまな悪影響を及ぼす可能性があるからです。
といっても、多少つらいようなことは、誰しもが経験していることだし、つらいこともあれば、楽しいこともあるのが世の常です。

一切そのように思えないような状況に追い込まれた場合は、逃げることも選択肢のうちの一つと考えることで、気持ちが楽になると思います。
そのような状況まで追い込まれてしまった場合は、躊躇なく環境を変え、人間関係をリセットしましょう。
環境を変えた方がよいときの目安
一方で、どこまで我慢した方がよいのかわからない、と思う方もいらっしゃると思います。
明確な基準はありませんが、人間関係を改善する上で、自分でコントロールできる範囲を超えているかどうかが一つの目安になると思います。
具体的には、以下のようなケースは自分でコントロールができません。
このような状況に陥ってしまったときは、環境を変えるようにしましょう。また、ハラスメントや社内イジメの場合、会社への改善要求をすることもできます。
自分の気持ちに余力があり、会社を信頼できると思う場合は、会社へ改善要求することも考えてみましょう。
転職すべきかを迷ったときに
転職して環境を変えたいと思っている方は、是非読んでみてください。
転職するか迷っているときにどうすればよいかを教えてます!
スポンサーリンク
仕事で人間関係がつらいときのおすすめの5冊
1冊目:悩みに向き合う方法を知りたいときにおすすめの本
1冊目は、道は開けるという本です。
この本では、悩みにどのように向き合い、立ち向かっていくのか、具体的な方法を様々な事例を元に解説しています。読み終えた後に、誰もが悩んでいるのだという安堵と、悩みに立ち向かっていく勇気をもらえる1冊です。
人間関係がつらいときにも、元気をもらえる1冊だと思います。悩んでいる方は是非読んでみましょう。
2冊目:他人との距離感を知りたいときにおすすめの本
2冊目は、嫌われる勇気という本です。
ベストセラーになったので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
この本では、全ての悩みの原因は対人関係であると言い切っています。まさに、本記事で紹介した、人間関係の悩みこそが、悩みの根本だということですね。
自分と他人の関係性をどのようにバランスさせるのがベストなのか、アドラー心理学の研究結果を元に、大胆に持論を展開していきます。
仕事で人間関係がつらいときに、他人との距離感をどのように保つのよいかのヒントが満載の1冊です。
3冊目:繊細な心を持っている方へのおすすめの本
3冊目は、鈍感な世界に生きる 敏感な人たちという本です。
「いつも周囲の人に振り回されて心身が疲れ果てている」「大人数で行動するのが苦手」「空腹や寒さを感じると、その出来事が頭から離れなくなる」といったことはありませんか?
あてはまるなら、あなたはHSP(とても敏感な人)かもしれません。
『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』では、5人に1人が該当するというHSPが生きづらい世の中を「敏感さを武器」に強く生き抜くヒントについてくわしく解説します。
「もしかしたらあてはまるかも?」という方は、本書をとおして長年の悩みを解決できるかもしれませんよ。「音やにおい、相手の表情が気になってしかたがない」という方に、ぜひ1度は読んでいただきたい1冊です。
4冊目:根本的に人間関係の悩みを変えたいときのおすすめの本
4冊目は、7つの習慣という本です。この本もベストセラーになったので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
7つの習慣の第一の習慣:主体性を発揮するの部分が人間関係の悩みのヒントになると思います。
この本では、主体性を発揮することによって、物事の捉え方は、自分に選択権があるのだと気付かせてくれます。仕事での人間関係においても、相手に自分が否定されたように感じるときもあると思いますが、そう思うことを選択しているのは自分なんだと、目から鱗のような話です。
もしかしたら、この考え方さえできていれば、全ての人間関係の悩みは解決できてしまうのではと思うほど、インパクトのある考え方だと思います。まだ読んだことない方がいらしたら、是非、読んでみてください。
5冊目:他人と対等な人間関係を築きたいと考えている方へのおすすめの本
5冊目は、自分の小さな「箱」から脱出するという本です。
この本では、自分が小さな「箱」=「自己欺瞞」にとらわれていないかを、具体的な事例を元に解説しています。どうすれば、自分の感情に正直に、そして、他人と対等な人間関係が築けるのか、自分の内面に向き合うための1冊です。
特に、部下との人間関係に悩んでいる方にはおすすめの1冊ですね。
スポンサーリンク
仕事で人間関係がつらいときの状況別対策のまとめ11選のまとめ
人間関係は、新しい環境に入ってから比較的短時間に構成され、長い間定着する傾向があります。もちろん少しずつ変化することはありますが、大きく変化することは珍しいのではないでしょうか。

だとすると、最初の印象が肝心だということですよね。
そうかといって、自分をよく見せようと印象を操作するようなことは続けられないので、辞めておいた方が無難です。

ではどうしたらよいのでしょうか?

私は、人間関係がつらいと感じるのだとしたら、その原因は自分にあるのではないかと考えています。つまり、自分の思考が人間関係に大きな影響を与えているのではないかと思うのです。
単純に言うと、自分が好きだと思う人は、相手も自分のことを好きだと思っている可能性が高いということです。その逆もしかりです。
そうは言っても、苦手な人はいると思います。許されるのであれば、接点を減らせるようにすると良いでしょう。そうすると、周りには自分の好きな人だけがいるようになります。
難しい場合は、好意的なイメージを持てるようにしてみましょう。それが、難しく、どうしても耐えられない場合は、本記事で紹介した通り環境を変えて、人間関係をリセットしましょう。

あなたの人間関係が改善されることを願っています!
コメント