上司からの期待にこたえられるか不安に感じたときの詳細解説

アイキャッチ画像 上司との人間関係

この記事では、

  • 上司から自分に対して、仕事で成果を出すことを期待されているようでつらい
  • 期待されること自体は悪い気はしないが、期待値に達することができるかが不安である
  • 期待されすぎても、期待にこたえられなかったときに上司との人間関係が悪化するかも

といった不安、悩みを抱えている方向けの記事です。

本記事で紹介する対策は、以下の2点です。

 

  1. 上司からの期待にこたえられられること、こたえられないことを見極める
  2. 期待にこたえられないことは、上司と期待値の調整を行い、不安を解消する

 

上司から期待されることへの反応は、二極化すると思います。期待をポジティブに捉えるのか、ネガティブに捉えるのかです。

私は、どちらかというとポジティブに捉えるタイプです。ですが、上司からの期待がプレッシャーになってしまう方もいらっしゃいますよね。

 

でも、期待されないよりは、期待されている方がいいと思います。さらに言うと、期待されており、かつ、期待値を超える成果を出せるのが理想ですよね。

 

ですから、プレッシャーにならないように期待値をコントロールしつつ、それを超えられるような成果を出していけばいいいんです。そうすれば、上司との関係が悪化することもありません。

その方法を解説していきます。

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上司からの期待にこたえられられること、こたえられないことを見極めよう

見極めるの画像

上司からの期待にこたえられること、こたえらえれないことを見極めましょう。上司からの期待にこたえられるかどうかを漠然と考えていても、不安な気持ちは解消されないからです。

 

不安に感じるということは、自分には荷が重い、つまりできる自信がないと思っているということではないですか?

 

一方で、上司から期待されていることの全てができないというわけでもないですよね?また、自分の今の実力よりも少し背を伸ばせばできるようなこともあると思います。

具体的な方法としては、単純に

  1. 期待にこたえられること
  2. 期待にこたえられないこと

に分類していきます。

具体例で解説します。

システム開発におけるプロジェクトマネージャーの役割を初めて任され、プロジェクトを成功させることを期待されているとしましょう。

プロジェクトマネージャーとして期待されることは、

システム開発のスコープ(開発範囲)について、品質、コスト、納期を、ステークフォルダー(社内、社外関係者)と調整しながら、プロジェクトを完遂させることです。

キャリア的に、プログラマー、SEからスタートしたのであれば、プロジェクトで行うべきタスクについてはかなり理解しているはずです。

一方で、上司、顧客との折衝や、プロジェクトメンバーと協力しながら、一つの目標に進んでいくというところが、今まで経験したことだったとします。

その場合、以下のような分類ができたとします。

 

期待にこたえられること ・スケジュールを作成する
・課題を管理する
期待にこたえられないこと ・プロジェクト計画を作成する
・顧客向けの見積書を作成し、金額の折衝を行う

 

次に考えるべきは、期待にこたえられないことに対して、リスクを減らしていきます。つまり、上司と期待値を調整するということです。その方法については、2章で解説します。

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期待にこたえられないことは、上司と期待値の調整を行い、不安を解消する

リスク低減の画像

次に、期待にこたえられないことは、上司と期待値の調整を行います。

つまり、自分ができそうだと思えるように事前に対策を手を打つのです。そうすることで、上司の期待を裏切ってしまうのではという、不安を解消することができます。

 

人は、自分が絶対にできない、自信がないと思うことに対しては、うまく対応できないからです。つまりは、感覚的にできそうだと思えることが大切なのです。

 

期待値を調整するためには、

  • 自分がノウハウを吸収することで、上司の期待値に近づける
  • 他の人に支援してもらうことで、上司の期待値に近づける

の2種類のやり方があります。

自分がノウハウを吸収することで、上司の期待値に近づける

自分がノウハウを吸収することで、上司の期待値に近づけます。以下2つの方法があります。

    1. 社内経験者にノウハウを教えてもらう
    2. 世間で認知されているフレームワーク、方法論を学習する

具体例で考えていきます。

1章のシステム開発におけるプロジェクトマネージャーの役割を初めて任され例では、

「期待にこたえられないこと」として、

    • プロジェクト計画書を作成する
    • 顧客向けの見積書を作成し、金額の折衝を行う

を挙げましたよね。

この2つのタスクについて、ノウハウを吸収する方法を考えていきます。

 

タスク ノウハウを吸収する方法 具体的な方法
プロジェクト計画書を作成する 社内経験者にノウハウを教えてもらう ・過去に作成したプロジェクト計画書をもらう
・作成方法について、先輩社員に教えてもらう
世間で認知されているフレームワーク、方法論を学習する ・プロジェクトマネージャーについて書かれた本を読む
・PMPなどの資格の勉強をする
顧客向けの見積書を作成し、金額の折衝を行う 社内経験者にノウハウを教えてもらう ・過去に作成し見積書をもらう
・作成方法について、先輩社員に教えてもらう
世間で認知されているフレームワーク、方法論を学習する 社内の見積研修に参加する

 

このように整理していけば、できるようになりそうだと思いませんか?

 

ノウハウを吸収する方法としては、社内経験者にノウハウを教えてもらう方が即効性はあると思います。なぜなら、経験者であれば、何をやるべきか、注意点がを十分わかっているからです。

 

一方で、そもそも誰に聞けばノウハウを得られそうかがわからないこともあると思います。

 

その場合は、仕事を依頼してきた上司に、素直に聞いた方がよいです。依頼主からノウハウを教えてもらえる可能性もあると思います。

 

無理して仕事を受けるのではなく、自分ができると思えるようになるためになることなので、進んで協力してくれるでしょう。

また、時間的余裕があるのでしたら、世間で認知されているフレームワーク、方法論の学習も取り入れていきましょう。この方法は、即効性はないですが、体系的な知識を得られるため、じわじわと後から効果が発揮されます。

 

他の人に支援してもらうことで、上司の期待値に近づける

一方で、短期間にノウハウを吸収することが難しい場合もあります。その場合は、他の人に支援してもらうよう、上司と調整した方がよいです。それによって、上司の期待値に近づけるのです。

素直にできそうもないことは言った方がよいです。無理してやってみて、失敗するよりは、よっぽどよいです。上司も失敗させたいわけではないので、部下が無理と言っていることを無理やりやらせることは少ないでしょう。

このときに、自分が支援してもらいたい人にめぼしがついている場合は、上司に言うときに、〇〇さんに支援してもらいたいと言ってみるのもよいでしょう。

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上司から期待されること自体は良いこと。感謝の気持ちを持とう

感謝のイメージ画像

冒頭でも触れましたが、上司から期待されること自体は良いことだと思います。

 

感謝の気持ちを持ちましょう。なぜなら、期待されているということは、一定の評価をされているからです。ネガティブに考えるのではなく、ポジティブに考えましょう。

自分ができないことが、できるようになるチャンスと考えるとよいと思います。

先程のプロジェクトマネージャーを初めて任されたときの例で考えてみましょう。

大勢の人を率いて、マネジメントできるような人材になると、希少人材となるため市場価値も高くなります。つまり、社内で評価が上がるだけでなく、転職しようとしたときの年収もステップアップする可能性が高い。つまりキャリアアップのチャンスなのです。

 

そう考えると、ワクワクしてきませんか?

 

そんなチャンスをくれた上司に感謝しましょう。また、不安な気持ちがあるのであれば、1章、2章に解説した方法でリスクを減らしていきましょう。

最後に、考えるべきは、仕事の依頼主との期待値の調整です。これさえできていれば、上司との人間関係で心配することはありません。

 

端的に言うと、期待値を下げておき、それよりも高いパフォーマンスを上げ、評価を上げるように仕向けるということです。具体的な方法は、以下記事で解説していますので、こちらも参照ください。自分では仕事の成果を出しているつもりだが、評価されないときの対策

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