上司に陰口を言われたときの対処方法【体験談を元に解説します】

アイキャッチ画像 上司との人間関係

本記事では、上司の陰口を聞いてしまい、上司との人間関係が行き詰っていると感じている方向けに、具体的にどのように行動したらよいかを教えます。

上司に陰口を言われるのを聞いて、以下のようなことを思ったことありませんか?

  • 陰で、仕事ができない、遅いと言われ、腹が立ってしょうがない
  • 自分の後輩に、先輩が自分の愚痴をこぼしているのを見てしまい、情けなくなった
  • 自分がいないところで、真剣に作った資料を馬鹿にされているのを聞き、ショックを受けた

 

陰口言われるのって、本当に嫌ですよね?なんで、コソコソしているのか、正々堂々と言ってくればいいじゃないか、と思います。

 

でも言えないんですよね。きっと。

正面向かって悪口言ったら、相手から反感を買う可能性が高いですから。たいていの方は、正面切って悪口は言わないんですよね。

それで、その人がいないところで、悪口を言って、ストレスを発散しているのだと思います。

 

陰口を言う人がいるのは、ある意味仕方ないというか、コントロールできないことだと思います。

 

私も上司に陰口を言われているのを聞いたことがあるのですが、自分でコントロールできることに集中することで、気持ちの整理ができるようにしました。

それでは、具体的な方法を解説します。



上司に陰口を言われたときの対処方法

上司に陰口を言われても気にしないことがベスト。でも難しいですよね?

対処方法のイメージ画像

上司に陰口を言われても気にしないようにしましょう。陰口を気にしていても、問題は何も解決しないからです。

ただ、ほとんどの人が自分の陰口を言われていたら少なからずショックを受けると思います。ですから、気にしない方が望ましいですが、気になっても自分を責める必要はありません。

 

と言われても、そんなに簡単にできたら苦労しないと思う方もいらっしゃいますよね?

 

そんな方のために、私の体験談を元に考察した内容を書きますので、お付き合いください。

私の体験談と考察

私の体験談

私は、偶然、上司が私の陰口を言っているところに遭遇しまったことがあります。

 

「あいつはもうダメだ、使えない」と言われ、相当ショックを受けたのを覚えています。

 

そんな風に思っているなど、つゆ知らずだったので、家に帰ってから泣いた記憶があります。そのことを本人に問いただせるわけもなく、一人で悶々としていました。

数年後、別の部署に異動し、過去の人生を振り返るというテーマの研修を受講しました。そのときに、人生の山と谷の出来事を書き出すというワークを実施しました。

そして、人生の谷の一つに、このときの出来事を思い出し、書きました。このときの経験だけでなく、過去のつらい経験も思い出しました。

そして、山と谷の経験から、今、自分がどんなことを感じて、考えるのかをグループで話し合いました。

 

そのとき、グループのメンバー全員が、自分の楽しかったことでなく、つらい体験を語りだしたのです。

 

過去のつらい経験をもとに語りだして、泣いている人もいました。

体験談を元にした考察

このとき思ったのが、

 

  1. 人生は楽しいことよりも、つらいことの方が得るものが大きい
  2. 過去は自分の中にある記憶に過ぎない。記憶をどう解釈するかによって、過去が変わり、また、現在~未来も変わる可能性がある

 

ということです。

考えてみると、過去というのは、自分の中にある記憶のことですよね。

 

その記憶ってどこまで鮮明に事実を記憶していますか?

 

人間ですから、限界があります。また、記憶といいつつ、事実そのものではなく、事実に対して、自分がどのように考え、解釈したかを覚えているにすぎないのではないでしょうか?

 

ここまで考えて、さらに思ったのが、だったら、自分の意思で解釈を変えてしまえばいいんじゃない、しかもリアルタイムにということなのです。

 

私は、長い年月をかけて、このつらい体験を消化したですが、本当はそんなに時間をかけずに解釈を変えることはできるのではないかと思うのです。

そして、過去の解釈が変わると、恐らく、現在~未来にも影響してくるはずです。

 

事実への解釈を意識的に行い、上司との人間関係を行き詰らせない

事実への解釈を無意識にではなく、意識的にコントロールするようにしてみましょう。気持ちの整理がしやすくなると思います。結果的に、上司との人間関係が行き詰まることもなくなると思います。

以下の手順で実施してみてください。

 

  1. 陰口を言われたことに対して、どんな感情を持っているかをノートに書き出す
  2. その感情をどのように解釈したいかをノートに書き出す
  3. 解釈を元に、何をすればよいかをノートに書き出す

 

私の体験談を元に、具体例を出します。

 

No. 手順 具体例
1 陰口を言われたことに対して、自分がどのような感情を持っているかをノートに書き出す ・自分なりに精一杯努力していた
・状況は改善される見込みがない
・どうしようもない
・つらすぎる
2 その感情をどのように解釈したいかをノートに書き出す ・評価は人によって異なるもの
・一人の人の意見で、落ち込まない
・努力しているのに、そのように言われるということは、努力の方向性が間違えていた可能性があるかもしれない
3 解釈を元に、何をすればよいかをノートに書き出す ・別の上司に、仕事への取り組みが、どうに見えるか聞いてみよう
・改善すべき点があれば改善しよう

 

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陰口を言っている上司とは距離を置くことも考える

距離を置くのイメージ画像

頻繁に、陰口を言ってくるような上司とは距離を置くことも考えてみましょう。

一度できあがってしまった、人への印象を変えることは、難しいからです。

みなさんも感じていると思いますが、一定期間、特定の環境、例えば、会社の部/課、に所属すると、その環境で、自分が周囲の人にどう思われるか、空気感が醸成されます。

 

つまり自分のキャラクターが、固まってしまうということです。

 

厳密に言うと、人間関係は、1対1の関係だと思いますが、組織の中でその人がどう位置付けられているかによって、1対1の人間関係もある程度定まってくると思います。

一度、陰口を言われ続けてしまうような関係性ができてしまうと、その関係性を崩すのは難しいですね。その場合、まずは、他の上司に素直に相談してみましょう。それでも、改善されない場合は、環境を変えることも視野に考えてみましょう。

 

人間関係がつらいと感じたときの対策方法のまとめを以下記事で解説していますので、参考としてください。仕事で人間関係がつらいときの状況別対策のまとめ11選【つらい人間関係から卒業しましょう!】

 

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上司に陰口を言われたときの対処方法のまとめ

時の流れのイメージ画像

本記事のポイントは、

陰口を言われたときに、無意識にネガティブな感情を持ってしまったままにするのではなく、意識的に、自分がどう解釈したいかを考え、行動するということです。

そうすると、過去が変わり、現在~未来も変えられるのではないか、考え方です。

この考え方、私のオリジナルの考え方と思っていましたが、どうやらそうではなさそうです。

マリネの終わりにという映画の中に、以下のようなセリフが出てきます。

「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。過去は、それくらい繊細で、感じやすいものじゃないですか?」(「マチネの終わりに」のセリフ抜粋)

 

私は、最近この映画を鑑賞したのですが、同じようなことを考えている人がいたことに、驚きました。走馬灯のように、自分の経験が思い出され、この記事を書いてみようと思ったのです。

 

この考え方は、正しいかどうかではなく、あなたが共感できるかが大切だと思います。

 

あなたが、この考え方に、共感できるのであれば、本記事で紹介したやり方で、過去のネガティブな感情をどんどん書き換えてみてください。

本記事では、陰口を言われたときにどうすればよいか、という視点で方法論を解説してきました。
ただ、用途としては、もっともっと広く、あらゆることに応用できる考え方だと思っています。

 

あなたのネガティブな感情が消えて、ポジティブに生きられますように!

 

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